みなさん、こんばんは!深見養魚場の深見雄基です!今日は濃いで!体調悪いけど!
とゆうことで、早速ですが前からですが、ブライン炊いてます。
↑毎回洗ったり、定時にやったりでてんやわんや。
これも、稚魚のためにやっています。元気な子に育つためには必要なこと。日々欠かさずやります。
婆さんの一言!
婆さんというのは、僕にとっての祖母です。去年に亡くなりました。金魚屋に転進する際に、とても残念がってやめたほうがいいと言っていた祖母です。黎明期のころから深見家を支え続けてくれた人です。正直、結構説教っぽいところがありますが、今となっては自分のことを思って言ってくれてたところがあるんだなと思う次第なところはあります。
さて、そんな祖母が言っていた言葉で残っているものはいろいろありますが稚魚についてです。「稚魚は、人を見たときにすごい勢いで走り回るくらい元気じゃないといけない。」当たり前のことかもしれないですけど、ブラインを自分でやっていると、そうやって動く魚、やっぱり元気で大きくなっている気がします。やっぱり間違いはないんだなぁと腑に落ちます。他にも色々と言っていたことありますが、都度紹介しますね。
大池掃除!45トン!
↑抜けるのにもめっちゃ時間かかる☺
池を洗うというのは、「水を抜く→魚を移動→掃除→水張」ここまでです。さて、この池は45トン、時間は果てしなくかかります。しかも、ろ過も掃除というね。心を燃やせ!!!!ですね。
↑掬って
↑移動して
↑掃除するかぁ
↑ろ過もなぁ!
とりあえず、気合い入れてやりました(笑)
親の最終振り分け!
↑各池に振り分けられてる親を補充!
大池から引き揚げてきた魚を振り分けて、親の入っている池に入れて数を最終調整します。もちろん、もう産卵は始まっていますが、より数を得るためにも追加です。さらに、質にもこだわります。父の目を通して良いものを親にします。当たり前ですけど。
そんな感じで、気合い入れて選別しました!
また明日!明日も心を燃やせ!
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