こんにちは、深見養魚場の深見雄基です。この時期というかどの時期もあるあるなんですけど、青水が透明になりつつある池を発見しました。
大体そういう兆候が出ると基本的にいいことはなくて。青水を構成したものがなくなるわけですから、普段に比べると異常なんです。水温の変化とか水質的な面もありますが、特にうちとかだと池の周りをやつら(鳥さん、動物さん)が跋扈してるので食われてしまうんです。透明だと、魚がどこにいるかばれてしまう。
そんなこんなで急いで水替えをすることに。
↑魚移動して、抜いてちょっとだけ高圧かけた状態、もっと汚れてた
魚は食い散らかされてないか心配だったが、ちゃんといた、ほんとに良かった。しかし、ほんまに池底が汚い。臭いでわかる。しかし、その臭いにはなぜか自分は耐性がある。
青水はたぶん結構難しいバランスで維持されていて、ひょんな事で均衡が崩れたんだろうと予想します。
やっぱり日々の観察はとても大事ですね。つくづく父が餌やりは、餌をやることも大事だけど、その都度池の様子だとか少しの変化でも気づけるといっていた意味が分かります。
去年を超えていけ!
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